ビジネスを変える若手の力とはー

ビジネスを変える若手の力とはー


月刊「理念と経営」10月号では

「若手の意欲と発想がビジネスを変える」という記事が

特集で紹介されています。

世代間で感覚が違うからこそ浮かぶアイデア

既存商品に対しての「なぜ?」から生み出される柔軟な思考

あなたはあなた自身が今感じている違和感や興味を

他の人に話したことはありますか?

話すことや、調べてみることで新しいアイデアや発見が生まれ、

それがまた会社や自分自身を成長させてくれ切っかけになるかもしれません。

特集記事の中の一つに昭和レトロな復刻グラスを販売して

顧客を増やしている会社のことが紹介されています。

試し読みWEB記事はこちら

そこでは昭和世代にとっては懐かしいものでも

昭和を知らない世代からしたら真新しさを感じるものとして、

昭和レトロなグラスが紹介されていました。

昭和レトロなグラス・・・

正直私にはあまりピンとこないワードだったので調べてみると、

画像だけでかなり沢山のものが出てきました。

シンプルなのに、カラフルで、花柄で何だかワクワクして

女性は好きになりそうな可愛らしさがあります。

真新しさを感じるものは売れる?

昭和レトロなグラスが少しずつSNSWEB上では

やりだしたことに目を向け、そこで感じた、

これは売れるのではないか?という自分の感覚を信じて、商品企画を出し、

商品化するまで取り組む若手の女性社員さんたちが、本当にすごいなと感じさせられる記事でした。

商品を買うターゲットが誰なのか、どこから拡散していくのかなど、

狙いを定めているからこそ成果はでるのだと思いました。

あきらめずに、結果を出すまで続ける力はどこから湧いてくるのでしょうか。

どうしても楽な方に向かってしまったり、苦手なものは避けてしまいがちだと思いますが、

そうはならず成果を作り出すまで行動できた力の源は何だったのでしょうか。

試し読みWEB記事はこちら

人の心を動かすものには色々あると思います。

自分自身が好きなものや、商品を使用していてふと感じた違和感—。

それらをそのままにせずに、感じたものをつきつめて、

熱意をもってそれを「モノ」として世に生み出していけるのは、

その人の才能と言えると思います。

自分自身の「好き」「興味」から繋がった企画は特に思い入れや気持ちが強くなり、

その「熱」がさらに周囲を動かしいていくのだと思います。

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