皆様、おはようございます。

本日ご紹介するのは、三位一体論です。

毎月、【月刊『理念と経営』企業の成功法則　三位一体論】の中で
社長力・管理力・現場力に分けてそれぞれに
必要な力・姿勢について説明しています。

このコロナ禍を生き抜くためには、やはり「学習する組織づくり」が
必要となってきます。

では、「学習する組織づくり」にとって必要なことは何でしょうか？

松下幸之助翁は、「1人の目覚めが100人に及ぶ、
100人の目覚めが1000人に及ぶ、1000人の目覚めが、
会社全体に及んで社会に及ぶ。」と述べています。
一人の行動が周囲へ及ぼす影響力 はとても大きいということです。

社長・幹部・現場で働くそれぞれ一人一人が
下記の力・姿勢を持つことが大切だと言えるのではないでしょうか？

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1. 社長・幹部・現場が共に深く思索する力を持つこと
2. 「このままでわが社は生き残れるのか」を問う姿勢を持つこと
3. 「真にお客様に貢献できているのか」を問う姿勢を持つこと　

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今月のありがとう経営のすすめは・・

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やってみもせんで、何をいっとるか

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本田宗一郎氏は「見たり聞いたり試したり」という気持ちでトライし、藤澤武夫氏という名番頭と二人三脚で、「世界のホンダ」を築いた名社長です。幾多の困難にもひるまず、底抜けに明るく、「やってみもせんで、何をいっとるか」と実践を重んじました。

♦社長力

何事も「トライ＆エラー」で挑め！

♦管理力

トップ一人だけでは成功できない

♦現場力

自分の強みに溺れずさらに挑もう

▼今日の言葉

続きは「理念と経営」11月号　P29～をご覧ください♪

【11月号の記事紹介を動画（YOUTUBE）にて配信：2分29秒】
https://youtu.be/tzv2bZY6_9Q

→今回は、巻頭対談をご紹介！

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