月刊『理念と経営』2021年5月号の読みどころ
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◆◆ 月刊『理念と経営』2021年5月号の読みどころ
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月刊「理念と経営」をご愛読いただき、ありがとうございます。
コロナ禍において鬱屈とした話題が続くなかで、
私たちに大きな希望をもたらせてくれるニュースがありました。
すでにご存じの方も多いかと存じますが、
競泳・池江璃花子選手の五輪出場内定の快挙です。
白血病を乗り越えたこの復活劇に、国内はもとより、
世界からも賞賛の声があがっています。
白血病の発表から2年。復帰からわずか7カ月。
決して諦めず、前を向き、希望をもって生きていくことの大切さを
改めて学ぶことができました。皆様はいかがでしょうか。
池江選手の更なる活躍が非常に楽しみです。
【池江璃花子選手について、2021年1月号に掲載しています。】
昨日、5月号が発売されました!
いつものように、短く読みどころをまとめていますので、ご覧ください。
【5月号の記事紹介を動画(YOUTUBE)にて配信:1分47秒】
※今回は巻頭対談についてご紹介しています※
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P7【巻頭対談】自ら未来を掴む――可能思考で事上磨錬
田子ノ浦部屋親方(元横綱・稀勢の里) 荒磯 寛 氏
作家 山本 一力 氏
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勝負の要諦は、相手を思いやる「和の成功法則」にあり
平成最後の横綱昇進を果たした力士として人気を博した元稀勢の里、荒磯親方は、
現在は大学院でスポーツ科学を学びながら、親方として相撲界の未来を担う後進の
育成に力を注いでいます。常に背水の陣で生きてきた直木賞作家・山本一力氏と
「一つの道を究める生き方」の極意について語り合っていただきました。
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P18【リ・イノベーション
――経営資源は「変化」する】
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ニューノーマルが浸透しつつある今、従来の売り方は通用しなくなるかもしれません。
これからは自社のサービスや事業をどのように生かしていけばいいのでしょうか。
企業・地域などが持つ既存の知識や資源の読み替え「リ・イノベーション」の
概念から、経営資源の新たな価値や可能性を探ります。
◇インタビュー
株式会社帝国ホテル 代表取締役社長 社長執行役員 定保 英弥 氏
「誇り高き日本の迎賓館に更なる価値を創出する」
◇事例1
株式会社バニッシュ・スタンダード 代表取締役社長 小野里 寧晃 氏
「時代が変わってもモノやコトを売るのは人の力」
◇事例2
株式会社CRAZY 代表取締役社長 森山 和彦 氏
「祝祭性の空間的熱量を新たな文脈へ昇華させる」
◇総論
学習院大学経済学部 教授 米山 茂美 氏
「知識や資源の読み替えがイノベーションを生む」
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P6【トップインタビュー】
学校法人 文京学園 理事長 島田 昌和 氏
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「創業の志の継承が100年組織をつくる」
渋沢栄一翁の研究者として第一人者である島田氏へのインタビューです。
渋沢翁が関係した企業には、意外な「共通点」があるそうです。
中小企業でも取り入れられる、その共通点とは?
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P55【小特集 現場の気づく力】
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現場ならではの気づく力で、「ありそうでなかった」商品が次々に生まれ、
新たな市場をつくり出しています。
革新的な発想はどのように生まれたのでしょう?
事例1
株式会社オアシススタイルウェア 代表取締役 中村 有沙 氏
「素人目線でゼロから作った“スーツに見える作業着”」
事例2
株式会社フンドーダイ 商品開発室 早田 文子 氏
「開発者のひらめきが『透明醤油』を生み出した」
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P50【逆境!その時、経営者は…】
株式会社小坂田建設 代表取締役 小坂田 英明 氏
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「困難はあれど、不可能はない」
9期連続で赤字が続き、倒産も間近という状況に…。
3代目が捨て身の挑戦を決意し、地域に目を向けてみると、
そこには「自社にできること」があふれていました。
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P62【特別寄稿 私はこう思う】
エッセイスト 鮫島 純子 氏
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「今こそ、天の理に適った生活を取り戻す、絶好のチャンスに」
世界中に爪痕を残す未曾有の厄災を前に、思わず筆をとったという98歳の現役
エッセイストは、日本資本主義の父・渋沢栄一の孫娘としても知られます。
「世のため人のため」に尽くした祖父の思いを受け継いできた鮫島純子さんが、
今、私たちに伝えたいこととは――。
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P67【「優しさの創造性」が未来をひらく】
専修大学経営学部 准教授 三宅 秀道 氏
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「激変の時代こそ新しい市場をつくるチャンス」
新型コロナウイルスが蔓延して一年。新しい生活様式のニーズに対応するための、
ビジネス・ヒントを語っていただきました。
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「理念と経営」全国合同共に学ぶ会】
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\開催まであと2日!!4月23日(金)開催!!/
「理念と経営」をご購読の方であれば、
どなたでも参加可能です!!
【日時】4月23日(金) 10時半~12時(90分)
ご自身の持っている経験・ノウハウを、他の参加者と分かち合う機会を通して、
さらに大きな価値を作り上げいくための場です。
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「13の徳目」朝礼リーダー勉強会】
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どなたでも参加可能です!!
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