皆様、こんにちは。

最近は、そろそろ桜が満開の季節ですね。
日本人は桜を好む方が多いですが、コミュニケーションの一つとして、
お花見を楽しむのもいいのではないでしょうか。

本日は、発売したばかりの、4月号のおすすめをご紹介させて頂きます。

先週金曜日に配信された、メールマガジンの内容となりますので、

ご登録いただいている方は既にご覧いただいている内容となります。

今回は、

「特集　地方の宝を埋もれさせるな」

の記事をご紹介いたします。(^^)/

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　　特集　地方の宝を埋もれさせるな

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☆「当たり前のなかに価値の源泉がある」

ユニクロや楽天、セブン-イレブンなどのブランディング戦略に
携わってきたクリエイティブディレクターの佐藤可士和さんは、
この厳しい時代を生き抜くには「他にはない自社の特色を伸ばす」
ことが不可欠と指摘します。

とはいえ、自社の特色とは何なのか、自分のことを客観的に認識する
ことはなかなか難しく、佐藤さんが「これが特徴ですよ」と告げても
「そんなの昔からやっている」「当たり前のこと」と、受け流されて
しまうのだそうです。

しかしその「当たり前」のなかに、他にはない価値の源泉が
あると佐藤さんは言います。そしてその自社の宝ともいうべき価値に
気づくには「外部」との連携が欠かせないとも。

事例で紹介している3社は、いずれもこの「外部」にあたります。

日本各地の縫製工場と提携し「工場直結」のアパレルブランドを
立ち上げた「ライフスタイルアクセント」の山田敏夫社長しかり、

全国の中小宿泊施設のコンサルティング、宿泊支援を営む
「リバティー」の福原良佐社長しかり、

また、日本の伝統産業を次世代につなぐことをコンセプトに
乳幼児向けの製品をつくっている「和える」の矢島里佳社長しかり。

異なる価値観を受け入れること。
そして、より広い視野をもって、
地域や自社の資源を見つめ直すことの重要性を教えられます。

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