実践!人が主役の経営:企業事例研究①石屋製菓株式会社様

実践!人が主役の経営:企業事例研究①石屋製菓株式会社様


皆様、こんにちは。
月刊「理念と経営」です。
本日はメールマガジンでもお届けをさせて頂いております、
月刊「理念と経営」11月号の読みどころをお届けします(^^)/

「企業事例研究①」

ご登場企業:石屋製菓株式会社 様 

北海道土産の定番と言えば「白い恋人」
この有名なお菓子「白い恋人」を作っているのが
創業70年を迎える石屋製菓株式会社です。

石屋製菓は10年前、ある「不祥事」をきっかけ
に会社存続の危機に陥りました。

そんな危機を乗り越え、新たな挑戦をする
石水創(いしみず・はじめ)社長にお話を
伺いました。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

☆芋づる式に発覚した不祥事

北海道ブランドとして広く認知され、経営も
安定していると優良企業と認知されていた
石屋製菓でしたが、2007年に衝撃が走りました。

アイスクリーム製品に大腸菌群が検出された
にもかかわらず、公表せず、自主回収している
と内部告発がされたのです。これにより、
当然、保健所の検査が入りました。
その後もバームクーヘンから黄色ブドウ球菌が
検出、「白い恋人」は賞味期限改ざんが明るみ
になりました。

製造中止、社長辞任、1日6万件もの鳴りやまない
電話、石屋製菓は窮地に立たされました。

石水創社長は当時のことをこう振り返ります。

「急成長する中で品質管理や衛生管理への
  意識が追い付いていませんでした。
  外の世界を知らず、社内の常識が
   世界の常識になっていました。
    まさに井の中の蛙が
   招いた結果だったのです」

 

image003

※※続きは、11月号をご覧くださいませ。<(_ _)>

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

窮地を乗り越えた、石水創社長の取り組みや、
行動、そしてその時の周囲の動き、、、、

もし自社だったらこんな時どうするか・・?
崩れそうになった時助けてくれた人はいましたか?

等、皆様で話し合っていただく材料にしていただけましたら
幸いでございます。

来週もメールマガジンをお楽しみくださいませ(^^)/

*********************************************

月刊『理念と経営』
中小企業を活性化し、成功を探究する経営誌
★2017年テーマ「王道の経営~真価に挑む~」★

株式会社コスモ教育出版
担当:田舞 富太郎
〒103-0007
東京都中央区日本橋浜町2-42-9
TEL:0120-519-114 / FAX:0120-122-754
公式HP :http://www.rinen-mg.co.jp/
メールアドレス:rinen-keiei@nisouken.co.jp

『こんな経営誌が欲しかった!
理想の会社を創るために、
信念をカタチにするために、
闘い続ける中小企業の物語がここに!
仕事を通して人は成長する!
中小企業の教科書として、
働くすべての人々のために魂を運びます! 』

あなたの本をプロデュース!書籍販売サイトはこちらから
http://www.cosmo-book.com/

【 カレンダー・手帳を活用して、朝礼で人財育成をしよう!】
2018年版『理念と経営』コーチング型カレンダー&手帳 好評発売中です!
http://www.cosmo-book.com/

★月刊「理念と経営」オフィシャルfacebookページの情報はこちら!!
今スグに「いいね」ボタンを押して、貴重な情報を手にしてみてましょう!
「理念と経営」公式FB: ⇒ https://www.facebook.com/rinentokeiei
「理念と経営」経営者の会FB:⇒ https://www.facebook.com/keieisya.no.kai/
**********************************************

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です