◇應武支部の皆様からの討議会のご報告です◇
應武支部より討議会のご報告を頂きました!
ぜひ皆様もご覧くださいませ。
ご覧になって経営者の会に興味をお持ち頂いた方は
お問い合わせくださいませ。
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開催日時:2016年3月25日(火)
参加人数:13名
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【設問④】
『企業事例研究1(P.26~P.33)』の中で、
有限会社野口石油では採用や雇用に色々な取り組みを行ない、
「一度も人手不足を経験したことがありません」とあります。
今後、多方面で「人出不足」が懸念される中、野口石油の雇用に関する取り組みを読み、
どのような感想を持ちましたか?また、あなたの会社では採用や雇用の継続に関して、
どのような工夫を行なっていますか?もしくは行いたいですか?
・法律が変わり資格を持っている人じゃないと採用できなくなってしまい難しくなった。
子育ての落ち着いた主婦の方をパートで採用する方法で2人採用予定。
・今年4人採用。新卒を採用するようにしている。毎年新しい人が入ることで活性化する。
離職率の高い職種ではあるが毎年採用を行ない家族のような組織をつくることを目指している。
・採用に課題がある。右腕になる経営幹部が欲しい。
喫緊の課題ではあるが有資格者かつ人格者でないと採用しないと決めている。
・お客様の物を盗んでしまうような人を許せるかと言えば自社では許せない。
・会社の使命に共感してくれた人でないと採用しない。
・面接時にありがとう作文を書いてもらう。自ら期限を決めてもらう。
・大学生である娘は就活中。中小企業は選択肢になかなか入らない。それが現実。
・上場企業であってもメジャーではない多くの会社は採用に苦労している。
多くの上場企業も実は苦労している。
・我々中小企業も戦略的な採用戦略を持つべきである。
・欲しいと思った時に急に動いても採用できない。
【設問③】
「企業の成功法則 社長力・管理力・現場力 三位一体論」幹部に危機感をもたせ、
”目覚め”させるために、社長は何をすべきでしょうか。
具体的に述べてください。また、その具体策を実現できるように、
アドバイスをし合ってみましょう。岩藤副討議長
ご自身や自社の幹部さんが目覚めた瞬間をそれぞれ発表頂きました。
・店を大きくするかしないか分岐点にいてジレンマを感じている。
・技術者としてではなくこれからは事業家を志しやっていこうと思う。
・今できることを全力でやって来たことで徐々に目覚めてきた。
【所感】
今回は拡大委員会から歴代会長が参加されたことでとても刺激を受けました。
会の活性化のためにすべての委員会に参加されたからこそ、見える課題があるのだと思います。
討議会が発表会に終わってはいけないと提言頂きました。
すべての委員会討議会に参加され会の活性化のためにご尽力くださ
拡大委員会歴代に心から敬意を表します。
以上です。
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月刊「理念と経営」
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田舞 富太郎
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