◇柳井支部の皆様からの討議会のご報告です◇

◇柳井支部の皆様からの討議会のご報告です◇


柳井支部より討議会のご報告を頂きました!
ぜひ皆様もご覧くださいませ。
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開催日時:2015年10月13日(木)
参加人数:6名
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【設問7】 「小さくても繁盛店!」 物ではなく物語を売ろうについて自分の会社に置き換えて討議しました。
また、売り方五カ条①~⑤のどれに当てはまるのかも発表しました。

■売り方五カ条は ③体験を売る
入浴・食事・演劇の営業サービスをしている。それに伴って、バスの送迎や団体(法事)等の予約に
力を入れている。価格競争は仕方がないが、スーパー銭湯では味わえない、お店側は居心地の提供、
お客様側は安心のお店として常に心掛けている。
利用後(体験)のリピートも順調である。

■売り方五カ条は?
住宅建設業 非常に競争も激しく厳しい。戸建ての販売で高級志向なのか安価の物で勝負か?
そう考えた時、どちらでもない真ん中の路線で勝負!ある部分とんがっている。

■売り方五カ条は ①人を売る④問題解決を売る
OA機器営業販売をしている。お客様に対して物を売るのではなく、問題解決の提案を前提に営業を心掛けている。

■売り方五カ条は ④問題解決を売る
墓石営業販売をしている。
営業⇒見積もり⇒他社が来る前にほぼ受注。他社より安い価格に自信。もちろんお客様の問題解決している。
服装にも気を遣い、お客様の印象をよくしている。

■売り方五カ条は 五カ条にない売り方!!
生命保険業。保険になぜ入るのか?もちろんお客様からの細かな質問して内容を聞いている
やはり問題解決が一番の売り方か?

■売り方五カ条は ①人を売る③体験を売る
飲食業。これからのターゲットは幼児・子供 もちろん連れてきてもらうお母さん方に。
いもほり等で幼児体験させる。
従業員の独立を支援。なるべく負担が少ないお店のスタイルを考えている。

【所感】
最後に 「ありがとう」の言葉について、どういうときに出る(使う)かを話題になり討議を行いました。
例えば、コンビニで100円の商品をレジに持っていってお金を払った時、物々交換なので
「ありがとう」という言葉はあまり出ないが、お店の対応が良かった時や期待以上の事がかえって来た時に
やはり言葉に出ると思う。そういう気持ちを大事にして普段の商売に気を付けていこうと思いました。

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