◇梅田支部の皆様からの討議会のご報告です◇

梅田支部より討議会のご報告を頂きました！
ぜひ皆様もご覧くださいませ。

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開催日時：2015年4月9日（木）
参加人数：6名
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【設問1】

・ ファッションを通して女性に楽しんで頂ける色んなイベントをしていく
・ 女性がいきいき働ける環境作り→子育てでも男女平等
育休中の穴埋めをどうするかが中小企業の課題になる
・ 女性が結婚、出産、育児をしても、戻って来られる環境作り
・ 少子高齢化でお酒人口が減少（20代の飲酒離れ）している現在、
酒文化（楽しみ方）を広げていく
・ お客様に豊かな生活を送ってもらえるようにお守りする（不安をなくす）ことが使命
（要介護、年金、医療費）→負担が大きくなっていく未来→民間の保険で補う
・ 存続、成長、発展
・ 自然素材を使用した家を作っている
（自然素材、自給自足など同じ価値観の人たちを集めて村を作りたい）
・ 空き家率を下げる
（30～40年代の団地が多く、高齢化した方たちが平地におりてきている）
・ 団地の空き家を若年層に借りてもらう

【設問2】

・ ブラック企業とは・・・人を労働者として、対価に見合わない劣悪な環境で働けせる
・ 従業員の成長を自分の（会社）の喜びとし、ファミリーとして考える
・ 隠しごとをせず（給与以外）、見える化
・ 目標を自分んで設定して日々のやるべきことを明確にすることで
・ 能力、成長に対しては自分に責任感が生まれ、仕事に対する意義も生まれる
・ ハードワークで体力も限界の状態では、社会的価値、人間的成長に対して考えが生まれない
→ある程度ゆとりがあって自分に何ができるかが考えられる
・ 仕事の意義を見出せれば、ある程度の頑張りができる→社員との信頼関係
・ 欧米的価値観に近い考えの若年層が増えている
・ 報酬、成果、能力が明確になっていない

【設問3】

・ 時代の変化に対応していて、すべての行動が理念に忠実だった
・ 出会い、縁がある（一冊の本、信念に共感してくれる人たち）
・ 子供の可能性を引き出したいという使命があって、ピラミッドモデルが作られた
（ピラミッドがあると目標、行動計画に落としやすい）
・ 信念、使命が明確であったから、その次の行動ができる
・ 信念と時流が噛み合って歯車が回っている
・ 死生観をかんじてから、自分に一本の芯が通った
・ 今まで思っていたことが本物になっていく

【所感】
会社を成長、永続させるのも、会社の理念がしっかりしていて、
その理念が社員一人ひとりに浸透しているかで決まるんじゃないかと思い、
こうして毎月、社長、幹部、社員が真剣に討議する討議会に参加させて頂けることが
とても勉強になります。
ありがとうございます。

以上