◇近藤支部の皆様からの討議会のご報告です◇

◇近藤支部の皆様からの討議会のご報告です◇


近藤支部より討議会のご報告を頂きました!
ぜひ皆様もご覧くださいませ。

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開催日時:平成26年12月11日(木)

参加人数:8名
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設問1】松下幸之助翁はどのような存在ですか?
     また、どのような人物でどのような企業経営をされた経営者だと感じますか?
 
・人間力が高く。人間味(自分)を出すことで経営をされている。
Q:自分は感情を出すのが苦手。どのようにしたらよいか?
A:素直であることが大切
・宇宙の法則に従って何をしなければいけないかを考える。
従っていないから、悩み苦しむことが多い
・航海をしている中では羅針盤も壊れる。
夜空の星(南十字星)を見て進む。近くの船の明かりに惑わされてはいけない。
人と比べているときが一番苦しい
・おじいさんが幸之助翁と少し関わりがあったため
自分も幸之助翁をお手本にするようになった。
・松下幸之助翁はあまり深く知らないが
本当に良い経営者とは何なのか?儲ければよい経営者なのか?
良くも悪くもマスメディアが過剰に取り上げることが多い
設問2】人間は強いと思うか?弱いと思うか?
・弱いと思うから、パートナーを作り、学びを深めていく。
・強くありたいと思えばく良くなれる。そう思わなければそのままの自分。
・弱いと言うのはのは逃げではないのか?
・弱さとは何かを理解する。
・壁にぶつかって折れるのは堅いから。しなやかな人間は折れない。
・平均寿命を考えると人は3万日生きることが出来る。
26歳で残り2万日、56歳で残り1万日「しかない」と考えるか「もある」と考えるか
そこで現在の充実度がわかる。
・幸福とは「やりたいと思ったことを、やりたいと思ったときに出来ること」
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【所感】
松下幸之助翁の特集での設問でしたが
委員自らの経営に対しての悩みや想いが発表されたり
呉島さんから多くの経営哲学語録を頂き
あっという間に時間が過ぎた充実した討議会となりました。
1年を通してありがとう経営委員会と戦略委員会が合同で委員会・討議会を
行ってまいりましたが、今年最後の委員会、討議会となりました。
討議会ではしっかりと学び、懇親会ではそれぞれの1年間の感想を述べあい、
趣向を凝らしたプレゼントもあり、非常にすばらしい会となりました。
両委員会の皆様ありがとうございました。

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