◇上野支部の皆様からの討議会のご報告です◇
上野支部より討議会のご報告を頂きました!
ぜひ皆様もご覧くださいませ。
◇——————————————————————————————————
開催日時:平成26年11月26日(木)
参加人数:9名
——————————————————————————————————◇
設問1:創業と守成はどちらが難しいと思うか?
◎創業よりも守成が難しいと思う。
・ずっと続けていく難しさがある。
◎守成のほうが難しい。
・創業者は自分の好きなことを立ち上げてるし、やりたいことをし、お金も自由
しかし、守成は時代の背景によって事業を変える必要があり、継いだ会社なので
思いどうりにはならない。時代にあわせて企業を守る難しさがある。
◎どちらが難しいかは決められない。
・創業は産む苦しみがあるし、実績もないので信用をつくるのが難しい。
・守成は信用とお金はいいけど、業績を長く守っていくのは大変さを感じる
◎守成が難しいと思う。
・自分の会社が50年先続いているのかと思うと、守成の大変さを本当に感じる、
だが、自分は創業なので守成の苦しみはわからない。
◎守成は時代を受け継ぐ難しさ、創業はつぶれても1代かぎりだが、
守成はそれまでの努力を全てなくすことになる
◎創業は自分の器までしか会社を大きくしないが受け継ぐ場合は自分の器を会社に合わせるということ
◎「創業は易し守成は難し」と言う言葉がありますが、創業のほうが難しいと思う。
自分は創業の気持ちはわからないが、創業は志を持ってやってる。
2代目の後継者はなかなか志をたててないのが、いちばんよくないこと。
設問2:勉強会や朝礼の取り組みについて
◎理念と経営の勉強会をしている、社員に一冊づつノートをつくり、それに書いてもらうようにした。
その内容について赤ペン先生をすると皆が大変よく意見を書くようになり、書かなくなったら社員さんも書か なくなる。
◎徳目朝礼をずっとしていると、朝から社員さんの笑顔が見れるようになった。
◎理念と経営の創刊以来ずっと勉強会はしているが、今年からやっと形になってきました。
幹部社員の勉強会をしっかりし、幹部社員がそれぞれ責任をもってやる体制づくりをした。
勉強会報告書も別につくっている。年に2回バイトも入れて全員で勉強会をしている。
◎幹部社員が勉強会を開くことで、成長しているのが見える。
設問3:学問なき経験は経験なき学問に勝るについて
◎毎日一つだけ良かったと思ったことを書いていくように伝えている。
自分が良いと思ったことを取り入れて、いやだと思うことには反面教師にしましょうと伝えていく。
◎なんでも経験がものをいうと思う。覚えたことを忘れないように書いていくことが必要と思う
◎知識と同じくらい行動力をもたないといけない。どちらも必要だと思う
◎経験をつむことによって深みがでる。深みがでないとものの本質がわからない。
経験をつんで深みを作っていくものであると思う
◎10やって、9失敗して、1成功することがある。
◎例えば無免許でトラックにのっても上手くのれるが、勉強してのるからルールがわかる。
ちゃんとした動きが出来るように学ぶ必要がある。
◎今の子供は危ないものを親がとりすぎていろんなことを経験してないので、よけいに危ないと思う
◎高学歴の人の方が、難しく考えすぎて行動、経験ができないことがおおいように思う
コメントを残す