◇河合・景山支部の皆様からの討議会のご報告です◇

河合・景山支部より討議会のご報告を頂きました！
ぜひ皆様もご覧くださいませ☆

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開催日時：１０月２３日（木）
参加人数：１８名
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設問１）経営危機に陥った銀座テーラは、何故、蘇ったのでしょうか（巻頭対談）

・自社製品の特徴とこだわり、有名顧客の声を発信するためにイベント開催、

　記者を集めて情報発信し、銀座テーラーの市場認知度を高めた。

・・鰐淵社長は可能思考能力が非常に高い。

・自社の強みを活かして新たな市場（サムライ）を開拓した。

設問２）「あなたの会社がなければ困る」感銘を受けたところはどこですか（お客様の喜びをつくれ）

・精を出せ、汗を出せ、知恵を出せ（創業の精神）。

・顧客ターゲットを現場監督さんとしているところ。

・３Kの職場だが雑仕事をやりきるところ（社風がいい・社長が尊敬されている）。

設問３）幹部や現場の人たちの孤独をどうやって癒していますか（ありがとう経営）

・MTで部下の話をしっかり聞くようにしている。

・定期面談を行い、部下とのコミニュケーションを図っている。

・食事会を開催して意志の疎通を図っている。

設問４）自社が見習うべき点はどこですか（寺下木型製作所）

・１３の徳目を有効活用して現場の人たちひとり一人がPDCAを回しているところ。

・現場力が非常に高い（整理、整頓、清掃の徹底と１３の徳目を活用して人財育成）。

・寺下社長とNO2の寺下専務が非常に優秀（人間力、経営力、管理力がある）。

設問５）御社は今後、どうやって多様性を高めますか（オンリーワン経営）

・他社に先駆けて外国人の人を採用するようにしたい。

・短期就労体系を構築して女性が働き易い職場にする。

・若手だけではなく技術力がある高齢者を採用する。

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【所感】

１）今回の討議会参加者は１８名でした。

先月よりも、参加率が高かったのは討議会開催の３日前に

メールで討議会への参加を呼びかけてくれたからだと思います。

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