川井支部の皆様からの討議会のご報告です！！

川井支部より討議会のご報告を頂きました！
ぜひ皆様もご覧くださいませ☆

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開催日時：７月１４日月曜日　１９時～２１時
参加人数：7名
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【設問１】江尻討議長：その身を正しくとはどう解釈し実践しているか

☆　お天道様が見ている　私のお天道様とは社員さんお客様関係者

☆　社員の１００倍学ぶこと　話す行動する諦めない

☆　出来るだけ現場に出て社員と一緒に活動する　ありのままの自分を出す。

☆　クレームやピンチの時に社員は上司を冷静に見ている　クレームでの姿勢が大事

ここで小郷さんより経営研究会は飲み会が多いのでは？　自分は社員さんより多くの給料は取らない

との話があり、お金の使い方についての話に盛り上がった

☆　自分を律するお金の使い方　会社にとって有益な事にしかお金を使わない

☆　自家用車を始めとし会社の経費は使わない　公私のけじめはきちんとつける

☆　人脈を増やすためにはどんどんと自分の信念に従いお金を使う。ただし実績も残し結果も作る

〈まとめ〉個人と会社の線引きは大切。ただし全てを理解してもらえる事は簡単なことではなく、

　　　　　経営者が信念を持って、理念や目的に沿った生き様を貫く

【設問３】石橋討議長：海外進出や海外労働者増加などのグルーバル化が進む中で自社は？

☆　日本の岡山の人材を育てていきたい。平成建設の技術者内政化の例を紹介

☆　印刷業は納期があるから海外も外国人労働者も難しい　主婦の在宅勤務活用

☆　労働力をコストと見て海外進出するのは危ない　

☆　ＴＴＰでどういう波が来るかリスク・メリットを考える必要がある

☆　グローバル化で安全な食材を確保できるのか？自分は６次産業化に進みたい

ここで森藤委員長　この記事の真意は自社の技術を突き詰めて行けば、海外でも認められる

良い商品を作れば海外でも使われ結果グルーバルになる事が言いたいんだと　流石な意見

〈まとめ〉ピジョンさんの研究開発力や人材育成力に展開力に学ばなければならない

【設問・番外】外山討議長：「獺祭」や「お客様の喜びをつくれ」の記事からなにを学ぶか？

☆職人芸に関して、科学的にメスを入れシステム化している→経営革新

☆獺祭は原料と機械化に、稲見社長は料理でなく素材に、着目した

☆料理人や職人に経営を振り回されてはいけない

〈まとめ〉本当にピンチの時、逆境のどん底に、変革のチャンスは眠っている

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【所感】
　　長くなりましたがとても有意義な討議会でした。

経営者がどんな時でも可能性を信じ、その身を正しく突き進めば道は無限に開けると感じました。
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