河合支部の皆様からの討議会のご報告です！！

河合支部より討議会のご報告を頂きました！
ぜひ皆様もご覧くださいませ☆

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開催日時：３月１２日（水）１９時～２１時　
参加人数：18名
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設問１）御社にとって御社で働くすばらしさはとは何ですか。
・お客様を始め、スタッフ、業者さん、さらには社会に貢献できる。
・仕事を通して自らを鍛え、高めることができる。
・同僚やお客様から喜ばれ、尊敬される働き方をしてこそ、生き甲斐や誇りが生まれる。

設問２）御社のお客様が悩んでいること、
お困りになっていることは何ですか（ありがとう経営のすすめ」　
・汚いく、危険な仕事。同業他社が嫌がる仕事。
うちはそこに特化しているが、ヤマトの記事を読んで勇気が湧いてきた。
・お客様のお困りごとなど、今まで考えたことがなかったが、
お客様のお困りごとが新たな市場を切り拓く、そこに感銘を受けた。

設問３）何故、トネ製作所は危機を乗り越えることができたのでしょうか。
・困難や試練に直面しても、決してあきらめず、前を向いて経営した（可能思考）。　
・少品種大量生産から多品種少量生産にして生産性を高めた。
・ITを駆使して生産性を高めた（我が社もそこを見習いたいという方が多かった）
・ITを活用して見積もり、工程管理、納品管理、在庫管理のスピードアップを図った。

設問４）中小企業の強みとは何ですか
・大企業に比べて中小企業は意思決定のスピード早い（即断即決）
・社長と幹部、現場に近く意志の疎通が図れる。
・大企業はサラリーマン社長が多く、大胆な意思決定ができないが、
中小企業は社長＝株主なので大胆な意思決定をすることができる。
（創業時のトヨタ自動車もそう、今月号の青源味噌さんもそう）

設問５）思考の３原則（46～47P）のなかで、
どこに御社は意識を向けるべきですか
・枝葉末節とらわれ過ぎているのでもっと本質をみて経営したい、他社との差別化を図りたい。
・売上ばかりにとらわれている、目先のことにとらわれず、他社に勝る強みを構築したい。

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【所感】討議会後「真剣ななかにも、笑いあり、楽しさありで
活気ある討議運営が勉強になりました」とのことでした。

お世辞の部分が大きいですが、やはり、褒められると嬉しいものです。
ブロック長さま、税理士さま、
遠路、ご参加賜りましたことに心から感謝しております、ありがとうございました。
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