森元支部の皆様からの討議会のご報告です！！

森元支部より討議会のご報告を頂きました！
ぜひ皆様もご覧くださいませ☆
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開催日時：平成２６年３月１３日（木）１９：３０～２０：５０
参加人数：１０名
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◇設問1.経営者として、あなたが社員さんに働くことの気概や志をどのように見せ
　ているかを考えて下さい。また、働く意味をどのように伝えていますか？

　○今の仕事は、必ず将来役に立つ、無駄なことはない・・ということを、身体で伝えている。
　　｢成功は約束されていない、しかし成長は約束されている｣という言葉に共感。
　○お客様と共に成長し、ありがとうと言ってもらえる人間を目指している。
　　毎朝の朝礼で、クレドを唱和している。
　○好きなスポーツの分野でお客様をサポートでき、お客様からありがとうと言ってもらえる
　　ことが幸せであることを、朝の徳目朝礼で共有している。
　○自分はまだ現場も知らず歳も若いので”伝えて行く”というのは難しいが、
　　仕事を通して、自分自身も成長を実感し、現場でも成果が出て社員さんも成長を実感している。
　　仕事で自分達の成長を実感できている状況で、ホッとしている。
　○一人でやっている。人間本来の治癒能力を活かすことにこだわった独自の治療方法で、
　　患者さんの苦しみを和らげることで、人のお役にたつこと。
　　
◇設問２． 承認の企業文化（ありがとう経営）を育むために、あなたは何ができます
　　か？また、仲間の意見を聞いて自社に取り入れてください。
　　　
　　人材育成について
　○自分で気付かないと身につかない。自分も若く、社員さんと同年代のこともあって、
　　自分で気付いてもらえるように徹底して話し合っている。今まで褒めることを意識
　　したことはないが、今回の勉強会でほめることは良いことだと感じた。
　○褒めっぱなしは良くない。承認したうえで、次のステップに誘導することが大切。
　　話し合って耳を傾け、その上で”任せる”ことが大切。
　○褒める時に、”おしいな、○○ならもっと良かったね”と次のステップを示唆することを意識している。
　○お互いの強みを認め、強みを発揮できるように任せることで、自信を持ち、人間関係も良くなる。
　○褒めたことが社員さんに伝わりにくいので、表彰制度を作ったがなかなか上手くいかない。
　　褒めた人が偉い・・みたいな仕組み作りなど、大いに参考になった。　　　
　○社長の仕事は、社員さんの価値を発見して伝えること。そして高めたモチベーションを次の
　　ステージに挑戦する意欲につなげたい。

◇設問３． 思考の三原則の観点から、仲間の会社の強みを伝えてあげよう。

　○ この思考の３原則は、社長力・管理力・現場力のいずれにも必要だが、
　　 長期的な目は特に社長に、多面的な目は特に管理職に、本質的な目は特に現場に
　　 とって大切なものではないか、と感じた。
　　（ここで、時間切れ）

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【所感】○この討議会を通して”方針書作成”の意味や効果を感じるチャンスにもなったと思います。
　　　　○｢理念と経営｣には多くの素晴らしい視点や言葉があり、これを皆で共有できるのが討議会
　　　　の大きな魅力の一つですね。
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