近藤支部の皆様からの討議会のご報告です！！

経営者の会　近藤支部より討議会のご報告を頂きました！
ぜひ皆様もご覧くださいませ☆

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開催日時：２０１３年１０月３０日　木曜日　１９時より
参加人数：７名
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【設問１】
〇理念と経営の比率
経営という卵の中に理念という中心の黄身があって、この黄身が中心となって成果を生み出すものである。
経営と理念とは比率で考えるものではないということにまとまりました。

〇「とらわれ」と「こだわり」
本文の木野先生とは視点が違うが、執着という言葉のプラス表現が「こだわり」でマイナス表現が「とらわれ」。
この違いは出てくる成果によって変わるということでまとまりました。

【設問２】CSとESとPSについて
３者は「三方よし」の関係、「ピラミッド」のような関係、「車の車輪」のようなものとそれぞれの考えを述べたディスカッションが繰り広げられました。
一番PSを感じられるときは
・理念とビジョンを達成した時
・経営理念を理解した右腕（後継者）が育ったとき
・社員さんの成長が少しでも感じられたとき
と人によってPSが違うことを学びました。

【設問３】先憂後楽について
こうやって勉強していることこそ、先憂である。
後楽はさらに成長し、よい成果をもたらすことだということでまとまりました。

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【所感】
今回も経営について「もやもや」して悩んでいる人に対して設問を外れてアドバイスをみんなでしている姿が印象的でした。
アドバイスを受けた方も社内ではなかなか悩みをアウトプットする機会がないので、悩みを聴いてもらっただけでもよかったと言っていました。
近藤討議長がどんなに話が脱線しても最終的に設問に戻る進行をしてくれるのは見事です。
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