=月刊「理念と経営」 最新9月号の読みどころ=

=月刊「理念と経営」 最新9月号の読みどころ=


月刊「理念と経営」 最新9月号の読みどころ=

残暑の頃となり、まだまだ暑い日が続いておりますが、
皆様におかれましては、益々お元気にお過ごしのこととお慶び申し上げます。

選手たちの素晴らしい活躍ぶりに、多くの人々が力をもらい、勇気づけられたロンドン五輪。
そんな華やかな大舞台を、陰で支えていた存在があります。

各競技種目で使用する公式球や整備器具などのスポーツアイテムを提供した技術開発メーカーです。各国から様々な企業が協賛したなか、日本の製品や技術も大きく貢献。選手たちの獲得したメダル同様、モノづくりへのこだわりがキラリと光っていました。 たとえば、卓球の公式球を製作する企業。
…かつては英国製が主流でしたが、同社が完璧な球体状の「真球」の大量生産を可能にしたことから、オリンピックでも採用されるように。

また、1951年の創業以来、主に陸上競技を中心として日本のスポーツ界を支えてきた国内メーカー。中でもハンマー投げの「ハンマー」は、世界No.1のシェア率を誇り、ロンドンオリンピックでも室伏選手をはじめとする多くのアスリートたちに使用されています。

その他にも、競技をプレーするうえで欠かせないこんな日本製アイテムが。
・サッカーの審判が使うホイッスル
・テニス&バトミントンで採用された「ガット張り機」
・自転車用ヘルメットのあご紐

などなど、思わずそんなところにまで?と驚いてしまうほどの細かいポイントながらも、実に重要な製品ばかり。競技では各国選手がしのぎを削って戦いましたが、その陰ではすべての参加選手を想ったアイテムが作られています。

ロンドンオリンピックは幕を閉じても、選手と選手を支えるこうした企業との二人三脚は、次回オリンピックにも大きな期待が寄せられます。

さて、秋と言えば、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、
様々な言葉が冠されますが、皆様何をイメージされますでしょうか?

「灯火親しむべし」という言葉があります。秋は涼しく夜長なので、灯火の下で書物を読むに適しているという意味です。本を読むことは、この上なく自分を成長させてくれるものです。読書習慣を身に付ける為には、読書記録をつけたり、学んだことをアウトプットすることが良いそうです。

読書習慣が一度身につけば、楽しい読書生活がきっと待っているはずです。
月刊「理念と経営」9月号も読みどころ満載です。
楽しみにしていただければと思います。

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===========================================★毎月21日発売 今月の月刊「理念と経営」の内容は?
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今┃月┃の┃巻┃頭┃対┃談┃
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東京海上日動火災保険株式会社 相談役 樋口 公啓 氏
            × 
慶應義塾大学 経済学部教授 小室 正紀 氏

【 揺らぐことなく「義」を貫いた 山田方谷の財政改革に学ぶ 】

“幕末の中小企業”備中松山藩(岡山県)も他藩と同じように、大坂商人からの借金で財政難を凌いでいた。
改革を始めて足掛け八年、積もりに積もった借入金を全額返済し、逆に、蓄えるという驚くべき手腕を発揮して「藩」と「民」を守った賢臣は、今の日本に何を語りかけるだろうか。

 企業ページはこちら 
   ⇒ http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/

 大学ページはこちら
   ⇒ http://www.keio.ac.jp/index-jp.html
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企┃業┃事┃例┃1┃
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株式会社南部美人 専務取締役 5代目蔵元 久慈浩介 氏
           
「君たちは生きている」その一言が私を突き動かした 
 
この20年、日本酒の消費量が右肩下がりで低迷するなか、オーナー杜氏の蔵元が元気である。岩手二戸の「南部美人」を牽引する、5代目蔵元の久慈浩介氏はその一人であり、若くして蔵の改革に取り組み、同時に海外進出、新商品の開発を積極的に進めてきた。

東日本大震災で一度は廃業を覚悟した久慈専務の、酒造りに賭ける熱い思いを語っていただいた。

 企業ページはこちら ⇒ http://www.nanbubijin.co.jp/
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あ┃り┃が┃と┃う┃経┃営┃の┃す┃す┃め┃
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 今月のテーマ
 【 未来を「構想する力」をもとう 】

我々は現在に縛られすぎています。大きなトレンドを見て、自社の未来を構想しましょう。
5年後、10年後どうなっていたいか。将来のあるべき姿を想い描き、今こそビジョンを語るべきです。

 田舞徳太郎の可能思考研修 基礎コースのご案内はこちら  ⇒ http://www.nisouken.co.jp/000582.html
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木┃野┃親┃之┃の┃経┃営┃問┃答┃
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①家族経営の会社です。仕事が公共事業中心であることもあって、私は公共性―「社会のために仕事をする」という姿勢を大切にしたいと思っています。しかし、父親は昔気質の人間なので、私のそういう気持ちがうまく伝わりません。
「会社はオレのものだ」という意識が、会長になったいまでも強いのです。経営にも父親の意向が強く反映されます。どうやって父親の心を変えていったらいいのかと悩んでいます。

~40代 建設業 社長職~

②創業以来、経営理念についてずっと考えてきましたが、「これは」という文言が決まらなくて、ずっと悩んでおります。自分の企業経営の核になるような「何か」が、なかなか見つからないのです。こういう場合、どうしたらよいのでしょう?どうやったら、しっくりくる経営理念が見つかるのでしょう?

~30代 フラワーアレンジメント業 経営者~

  木野親之先生の経営問答塾のご案内はこちら ⇒ http://www.nisouken.co.jp/000024.html

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企┃業┃事┃例┃2┃
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 最上峡芭蕉ライン観光株式会社 代表取締役社長 鈴木 富士雄 氏

【 「ありがとう」と普通にいえる。そんな当たり前のことができる人を育てたい 】

 日本三大急流の1つである最上川は、古くから物流の大動脈として栄え、雄大な風景は「古今和歌集」「奥の細道」にも詠じられている。最上峡芭蕉ライン観光はこの豊かな自然・歴史・文化を活かし、「川下り」などの観光事業を営んできたが、鈴木社長は“最大の観光資源は人である”ときっぱりと言い切る。その揺るぎない確信を聞いた。 
 企業ページはこちら ⇒ http://www.blf.co.jp/
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逆┃境┃!┃そ┃の┃時┃、┃経┃営┃者┃は┃・・・
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株式会社エコプロダクツ 代表取締役 塩谷敏雄 氏
株式会社エコリフォーム 代表取締役 塩谷理枝 氏

度重なる逆境を、二人で支え合いながら乗り越えてきた塩谷夫妻。現在は、リフォームの注文を株式会社エコリフォームが受け、株式会社エコプロダクツが施工するという、連携プレーで小規模ならではの強みを発揮している。泥沼から脱出し、「小さくて強い会社」へと“転生”を果たすまでの軌跡―。

 企業ページはこちら⇒ http://www.eco-products.co.jp/
            http://www.eco-inc.co.jp/
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オ┃ン┃リ┃ー┃ワ┃ン┃経┃答┃
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【 現在、仕事を楽しんでやっていますか? 】 

WEBサービスを企画制作・運営する面白法人カヤックの
「24時間遊び・24時間働く」発想の“カヤックスタイル”で、企業は成功する。

 株式会社CODコンサルタント
 取締役主任研究員 古永 泰夫 氏

 オンリーワン経営セミナーのご案内はこちら ⇒ http://www.nisouken.co.jp/000034.html
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お┃客┃様┃の┃喜┃び┃を┃つ┃く┃れ┃!┃
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 【 わが社ならではの「価値」を提供しよう 】
  
 顧客満足推進フォーラム 
 コーディネーター 松原 誠 氏 
 
 松原誠氏の研修のご案内はこちら
 ⇒ http://www.nisouken.co.jp/000015.html—————————————————————————-
心┃を┃磨┃く┃商┃ 人┃ 学┃   ○新連載○ 石田 梅岩
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【 勤勉に働くことは、誰のためでもない、己れの人生修行なのだ 】

 町人哲学として、今も親しまれる石門心学を創始した石田梅岩。彼が生きた時代は、まさに現代と同じ状況だった。元禄時代が終わった後、出口の見えない閉塞感がつづく社会の中で、人々のやる気をどう引き出すか、を探った梅岩の思索に学ぶことは多い。
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