経営者の会・岸和田平松支部に参加しました。

経営者の会・岸和田平松支部に参加しました。


皆様

いつもお世話になります。
経営者の会本部事務局の安井です。

8月29日に大阪岸和田市の平松支部に参加いたしました。

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この会では、会場は会員企業の持ち回りで行っています。

今回は、森 敦史さんが経営するヘアーサロン エヌズ・ブラスのお店で行いました。

このように会員会社を持ち回りで訪問して行うことは、

いろいろな支部で行われているようです。

お互いの会社を知ることができ、会社の様子がよく解るようです。

討議の進行役も会場を提供している方が行います。

私も討議に参加させていただきました。
楽しいディスカッションをさせていただきました。

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その後、進行役の進め方について少し話をさせていただきました。

①設問表の質問だけにこだわることなく、
 会員の会社に置き換えてみて、質問する。

 8月号のインディップさんの例ですと。
インディップさんは販路を問屋さんからスーパーに直販されますが、
問屋さんの~さんの立場からするといかがですか?

問屋さんの存在価値は何ですか?

~さんの業界では中国進出をされている会社はありますか?
~さんは中国進出についてどのように思いますか?

等、会員さんのお仕事に照らし合わせた質問をしてみる。
といったこともあっていいのではないでしょうか。

皆様の支部ではどんな質問で話を広げていますか?

その後、各支部で工夫をしていることを私からお伝えしました。

「理念と経営」経営者の会、活性化への道】

①設問毎に進行役を変える。(次回の設問毎の担当者を決めておく)
 (責任が生まれ、担当者は深く読み込んでくる)
 進行役はその記事の会社のHPや書籍を調べて、
 その設問から最大限の情報を与えようとする。

②宿題を課せる
 勉強会で学んだこと、気づいたことから、
 次回勉強会までに実践することを発表して帰る。
 次回はその進捗発表を行う。(実践型勉強会

③プレゼンテーション
 一人30分のプレゼンテーションを行い、助言、アドバイスを行う。
 「初回は自己紹介、会社紹介等を行い、次回からはテーマを決めて発表)
 ※次回開催への責任感、緊張感がうまれる。

④報告書の回覧
 勉強会終了後は報告書をメーリングリスト等を活用し、全員に配信する。
 見参加者に開催報告と次回の開催日を連絡する。

⑤熱意ある次回開催案内
 支部長からの熱意のこもった開催案内を送る。

⑥不参加の場合の設問表の送信
 開催日に欠席の場合、記入した設問表をML若しくは支部長に送る。
 欠席の場合も設問表の送付で出席とみなす。

以上の事例をお話させていただきました。

思います。

平松支部の皆様、ありがとうございました。

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