野中産業株式会社 「やらされている」が変わって 「情報・価値観の共有」へ

野中産業株式会社 「やらされている」が変わって 「情報・価値観の共有」へ


野中産業株式会社 「やらされている」が変わって 「情報・価値観の共有」へ
弊社の物流概念は、ものを送る人と受け取る人の架け橋になることです。豊富な経験と高度なノウハウを活かして、「お客様の喜びの創造」を目指しています。
激動の時代を生き抜くには、全社員が理念を共有し、一致団結して仕事に取り組まなければ生き残れない、という社長の危機感から勉強会を開催しました。全社員が同じベクトルに近づき、一丸となることが目的です。
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当初は皆、「やらされている」という感じでしたが、仕事の仕方や、お客様に対する思いを発表するうち、情報・価値観の共有が自然にできるようになりました。
事務職、作業員、運転手らの仕事の時間帯がバラバラなので、スケジュール調整で試行錯誤しながら実施していますが、『ありがとう経営のすすめ』は、非常に参考になります。中小企業は「人」が少ない環境ですから、「社長力」「管理力」「現場力」をもっと磨き、働く人たちが協力しながら強い絆をつくることが、弊社にとって、とても大事だと実感しています。

高山 保雄

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株式会社 コスモ教育出版
 中小企業を活性化し、成功を探究する経営誌
 月刊「理念と経営」
  田舞富太郎
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