涙を流した新入社員さん

涙を流した新入社員さん


嬉しいメールです。
理念と経営・社内勉強会で涙を流された新人の事が書いてあります。

「新人が入社しました。彼女は、我社のチームワークの重視など、
はじめての価値観に出会ったようでびっくりしていました。
出勤初日が偶然にも理念と経営の社内勉強会の日でした。
何もわからずにオブザーバーとして参加したみたいです。
本人は、3?歳ですが、21歳の社員さんが、
創業者がどうだ、
2代目がどうだ、
経営とはなんだ、
という他社の事例にもとづいて話しているわけです。
本当にびっくりしていたようです。
とどめは、田舞さんの「ありがとうのCD」リスニング・・・
その新入社員さんは涙ぐんでいたそうです。
勉強会の感想では、

「数字、数字、売上、売上を追いかけてきた。
仕事とは生活のためだけにしか考えたことがありませんでした。
それしか評価されなかったこと・・・・こんな気持ちはじめてです」

その涙の意味はわかりませんが、
社内では意味のある勉強会になりました。
理念の大切さを忘れずに仕事に取り組んでほしいと思います。
今回のことは何か考えさせられることだと思いました。
おかげさんで、社員さんは楽しみながら社内勉強会しているようです。

ジーンとくるお話しでした。
この社内勉強会の意義で「絆」ということをお伝えしています。

こうした時間がたとえはいってきたばかりの社員さんでも
何かしら「絆」を感じるのではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です