新シリーズスタート

新シリーズスタート


10月号より、新しいシリーズがスタートしました。

「愉快に働く十か条」です。

この十か条は「日本の製紙王と言われた藤原銀次郎が啓蒙した仕事哲学であります。

その第一条が、『仕事を自分のものにせよ』である。
仕事を愉快なものにできれば、このうえない幸せである。
しかし、多くの人がそれを労役や苦役と解釈し、自らの人生を不愉快なものとして生きている。
どんな仕事をするにしても、職場は人生の愉快な磨きの道場と考えることが、
愉快に働く第一条件である。

是非、このコーナーを社員さんとディスカッションしながら、
仕事観、職業観を養って頂きたいと思ってます。

昨今、収入の二極化が進んでいるようですが、
その根本はこの健全な仕事観をもっているか、否かの違いのような気がしています。
理念を浸透させるためには、社内がこの健全な仕事観の元で仕事をする集団を創っていくことから始まるのではないでしょうか?

このシリーズは随時掲載しますので、お楽しみしてください。

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