作業着が誇りです。
今日は建設業関連の方々の勉強会でした。
特に今回は協力業者さんを交えての勉強会です。
仕事を早めに切り上げ、現場から直接お越しになった方々が大半です。
でもこうして、作業着のままでも勉強をされている姿がうれしいです。
大工さん、左官屋さん、塗装、設備、様々な方がいらっしゃいました。
熱心に「理念と経営」でディスカッションに参加され、皆さん熱く語っていました。
やはり、みんないい会社を創りたいと思っている。お客さまに「ありがとう」と言われる仕事がしたいと望んでいる。ということを実感しました。
「今日参加して、ほんとうによかったです。こうした勉強をこれからもしていきます。」
元請の方からは、「自分が日創研で学んでいることを協力業者にも理解してもらえた。いい勉強をしていますね。と言われました。」こんなお声をいただきました。
元請、現場管理者、協力業者が一体となった仕事をしていかなくてはなりません。これが建築業界の三位一体ですね。このことをご理解いただけたのはないかと思います。
協力業者会で毎月勉強会を行なう会社さんも出てきました。職人さんも誇りを持って仕事をし、お客様に接していかれるのではないでしょうか?
やはり、現場が主役です!
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