は~るばる 来たぜ~ 函館~~
4月25日 函館経営研究会にやってきました。
今回会員さん以上に社員さんの方々がお越し頂きました。
幼稚園の先生が数名お越し頂きました。
こうして先生の方々も勉強してくださるのは嬉しいことですね。
4月号の現場力は「仕事観」がテーマでしたね。
社内勉強会の設問に「両親・学校の先生から受けた仕事に関する教育は何でしたか?」
ということでしたが、
多くの方の発表には「先生から受けた教育はなかった。」というご意見をよく聞きます。
これも学校教育の問題点ではないでしょうか?
幼稚園ではともかくとし、小学校・中学校・高校では「健全な仕事観」を教育することが大切な役目ではないかと思うのです。
現在では社会に出てから仕事観を教育しなくてはなりません。
ただ単に労働の代価として給与を得るのか、それとも自分がお役に立つことによって収入を得るのか。
このあたりから考えていかなくてはなりません。
もはや会社は教育をするところとなっています。
経営者は教育者であることも求められています。
自分の子供、社員、これからの世代を担う若者に私たちは何を伝え、残していくのか?
共に考えていきませんか?
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