◇ 岡山ブロック 種谷支部の皆様からの討議会のご報告です◇

◇ 岡山ブロック 種谷支部の皆様からの討議会のご報告です◇


岡山ブロック 種谷支部より討議会のご報告を頂きました!
ぜひ皆様もご覧くださいませ。

ご覧になって経営者の会に興味をお持ち頂いた方は
お問い合わせくださいませ。
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開催日時:2016年6月13日(月)
参加人数:11名
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【①設問】
『企業の成功法則 社長力・管理力・現場力 三位一体論』の中で、”社長力とは、事業を通して
「世のため、人のため」に役立とうという念い(おもい)の強さを言います”と述べています。
あなたが社長を引退した時、「何をもって社会に貢献した人」だと言われたいですか?また、そのために
あなたは今何に力をいれていきますか?

・雇用と納税によって社会貢献をする
・お客様のよりよい人生になってほしいとゆう念い
・新商品の開発、人財育成
・しっかりした組織づくりをしてそこで働く社員さん、社員さんの家族を幸せにする

【設問②】
『特別対談”逆境を見つめる覚悟をもたなければ、真のリーダーではない』では、日本の中小企業が
今の日本の問題に正面から取り組む責務があると述べられています。この記事の中から、あなたの会社
で取り組めるものは何ですか?
また、今あなたの会社で行っている取組み等があれば自由に発表して下さい。

・社員が安心できる会社
・社員さんのコミットさせて人財育成
・よい価値観を植え付ける(梵字徹底)
・時間を有効活用
・社員さんの健康、コミュニケーション能力向上
・社員さんの物心両面

【設問③】
『人に歴史あり逆境!その時、経営者は・・・』を読み、土江社長が窮地を脱することができたのは何故だと思いますか?
独自の観点で発表してください。
また土江社長は経営理念が社員さんの行動につながるように工夫をされていますが、
御社ではどのような工夫をされていますか?

脱せたのは?
・ユーザー様からの声で気づく事ができた
・ピンチがチャンスと捉えて乗り越えた

経営理念が社員の行動につなげるには?
・情報の共有(見える化をして)
・言い続ける
・経営方針発表を継続して行う(価値観の共有)

【所感】
今月は新入会担当委員会の江種さんも参加して頂き、多くの委員と共に討議会を開催する事がきました。
討議長の提案で、設問ごとに討議長を交代していろんな切り口で討議が行えたと思います。
改めて、人財育成の重要性と梵字徹底の大切さを学ばせて頂きました。

以上

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中小企業を活性化し、成功を探究する経営誌

月刊「理念と経営」
株式会社コスモ教育出版
田舞 富太郎

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