◇広島西 伊東・茶木田支部の皆様からの討議会のご報告です◇
広島西 伊東・茶木田支部より討議会のご報告を頂きました!
ぜひ皆様もご覧くださいませ。
ご覧になって経営者の会に興味をお持ち頂いた方は
お問い合わせくださいませ。
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開催日時:2016年5月9日(月)
参加人数:7名
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【設問2】『企業事例研究2』冒険王の記事より 「捨てる」ことを検討した方が良いと思うこと
「捨ててはいけない」と思うことをそれぞれ2項目 理由とともに挙げてください。
『捨てる』
・「やりたくないという気持ち」自分がやらなくては周りに伝わらないのでプラスに考えてやる。
・「経験やカンだけに頼ること」過去の経験や勘だけでなくきちんとデータを蓄積し分析する。
・「慣習を捨てる」自分、業界、規制に縛られない観念を破壊する。自分たちが楽しみお客様に伝えて行く。
・「誰かがやるであろうという気持ち」新しい事業部ということもありつい黙って見てしまっている。
・「薄利多売の商品」在庫も持たなくてはいけないし、お客様の要望にもこたえたいので『捨てる』に捨てられない。
・「量産品」合い見積もりで値崩れが激しいため
⇒「薄利多売の商品」が『捨てる』に捨てられないどうすべきか。
『捨てるべき』
・利益率の高いものをどうやってブランディングするか、シフトしていくかを考える。
・利益の高いもので外部とのコラボを考える。
・捨てられないのなら分社化する。
・競合が少ないものを扱う。
『捨てられない』
・これまでお世話になったお客様を捨てることはできない。お客様にとって最後の砦。
・値上げ交渉をする。
・困った時は助け合わなくてはいけないが共倒れになってはいけない。
・お客様も自社も勝てていない。一緒に付加価値を考える。
【所感】
今回も社員さんの参加を頂き、感情・考えなどを捨てると発言され、
物にとらわれている自分に気づかされました。
また、討議長が『捨てる』ことに関して深堀されたので
社員さんたちも考えながら討議をし大変盛り上がりました。
深堀することにより考える力をつけていけること、
社内勉強会の素晴らしさを感じることができました。
以上です。
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中小企業を活性化し、成功を探究する経営誌
月刊「理念と経営」
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田舞 富太郎
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