◇應武支部の皆様からの討議会のご報告です◇
應武支部より討議会のご報告を頂きました!
ぜひ皆様もご覧くださいませ。
ご覧になって経営者の会に興味をお持ち頂いた方は
お問い合わせくださいませ。
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開催日時:2016年4月28日(水)
参加人数:12名
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【設問②】
『巻頭対談(P.8~P.16)』の中で“4,000億円の不良債権を一括処理し、翌年に過去最高益を達成したとあります。
この記事を読んで、丹羽宇一郎氏の取り組みで良かったところはどこですか?
また、あなたならどのような行動をされますか?
・会社をつぶさない為に自分が悪者になっても良い覚悟があったのでは。
丹羽さんに自信と勇気がある。
自分だったら先延ばしにしてしまう。知識・経験がないのでそこまでの勇気がない。
・中小企業ではあまりピンと来ない話。潔よく、信頼のある会社。
・中小企業・金額の大きい小さいに係わらず、その人にとって大きい問題しかこない。
必ず生き方から関係はある。
・会社が落ちた時はトップダウンでないと会社は生き残って行けれない。
この時にリーダーシップが問われる。
・職業上うまくいっていない方に沢山会うが、今のやり方・モノを捨てれない人が多い。
潔く次のステップに変化できる方が少ないので感慨深い記事だった。
【設問③】
『企業の成功法則 社長力・管理力・現場力 三位一体論(P.19~P.25)』の記事より、
すべての企業で起きているわけではありませんが、なぜ、こうした事件が起きるのでしょうか。
また、これらを本当に無くすために、経営者・経営幹部は何をすべきなのでしょうか。
・お客様に為に良いと思ってしていることが不正につながっていることがある。
この設問で迷っている社員の声が聴けて良かった。
・自社業界で行政の目をくぐって不正を沢山しているところがある。
やはりそういったところは監査がはいり廃業になっている。
自分は絶対しないし、業界を正していこうと思う。
・制約をクリアして行政の許可が下りるが、制約の中での戦いがある。
どの業界でも法が変わると明日から不正になることがある。
中小企業はしっかり行政と係わり、現状を訴えていかなければならない。
規制緩和の為にお金と票をつかうのはどうなのか。
【所感】
討議長・副討議長の意見を引き出して下さる進行により、
各業種の具体例も沢山聞け活発な討議会となりました。
各業種いろんな規制の中でお客様と信頼関係を築いておられました。
今回も沢山の学びをありがとうございます。
以上です。
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中小企業を活性化し、成功を探究する経営誌
月刊「理念と経営」
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田舞 富太郎
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