◇景山支部の皆様からの討議会のご報告です◇
景山支部より討議会のご報告を頂きました!
ぜひ皆様もご覧くださいませ。
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開催日時:2016年2月24日(水)
参加人数:12名
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【設問1】部下の可能性を引き出し、
人財育成するためにあなたが実施していることは何ですか(三位一体経営)
・定期面談の実施、全員が参画して経営方針策定
・13の徳目朝礼の奨励と実施、社内勉強会の開催と赤ペン先生
・委員会活動の奨励、外部研修受講奨励、毎月手紙を書き給料袋に入れて贈る
・「褒める、叱る、称える」理念を意識させて人財育成
【設問2】あなたが考える三位一体共創型のビジネスモデルは何ですか(オンリーワン経営)
・①Oさんの住宅会社、②運送会社、③顧客の三位一体共創型の家づくり
・①Nさん、②農家、③北房地区の有志による三位一体共創型の特産品の販売
【設問3】おもてなしとは何でしょうか。日本人でなければ、
できないおもてなしという観点でどういったものがあるでしょうか(スペシャルインタビュー)
・おもてなしは戦国時代、茶の湯から生まれたが、
当時は「もてなし」と言われていたそうだが、それに「お」がついて「おもてなし」と言われるようになった
また、おもてなしとは、たしなみ、礼儀作法、振る舞い、態度、馳走でお客様をもてなすことである
・なお、日本人でなければできないおもてなしは、
祭り太鼓、茶の湯、日本舞踊と三味線、生花、和食等だと思う
【設問4】平成建設さんは、業界のしきたりにとらわれず、ユニークな経営をしていますが、
御社は人財採用難と言われるなかで、今後、どうやって人財を採用しますか(企業事例研究)
・小川建設さんの採用の仕方を参考にして人財を採用する
・女性が働きやすい職場づくり
・企業イメージを高める(HPやパンフレットの一新、働く人にフォーカスしてイメージアップ)
・真田ジャパンさんをベンチマークし、自社独自の仕組みづくりにチャレンジ
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【所感】
毎月、討議会開催前に岡山経営研究会の方針書策定委員会を開催していますが、
事前に資料を準備し、好ましい形で委員会運営をしてくださり、本当にありがとうございます。
なお、昨夜の懇談会では「どうやって委員会出席率を高めるか」
「どうやって討議会出席率を高めるか」ということについて話し合うことができましたが、
熱心に建設的な意見を言ってくださったことに重ねてお礼申し上げます。
以上
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中小企業を活性化し、成功を探究する経営誌
月刊「理念と経営」
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田舞 富太郎
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