◇應武支部の皆様からの討議会のご報告です◇
應武支部より討議会のご報告を頂きました!
ぜひ皆様もご覧くださいませ。
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開催日時:2016年1月21日(木)
参加人数:10名
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【1】『企業の成功法則 社長力・管理力・現場力(P19~25)』の中で、
『困っても、困ったらあかん』と述べていますが、どう言う意味だと思いますか。
また、困ったことが起きたとき困らないようになるにはどうすればいいでしょうか。
・会社を潰してしまうかもしれないという、想定外の危機に直面した時のことを思い出した。
不思議と冷静に、客観的に自分を見ていた。
その時の、心の支えと判断基準になったのは理念・信念だった。
危機に直面した時に目先の利益よりも理念を優先したことで、社員一丸となれた。
お客様、取引先、銀行からも激励の声を頂き、結果的に被害を最小限に抑え
危機を乗り越えることができた。
やはり大事なことは理念であった。
当然のことながら、内部留保や銀行から協力してもらえる良好な関係をつくっていたからこそ
対応できたとも言える。
・「逃げたらあかん」
どんなことがあっても前向きに捉えて進まないといけない。
日頃の言葉遣いから前向きな表現を気をつけている。
【暇です×→余裕があります○】
経営研究会の、本心から相談できる先輩の存在もありがたい。
・困ったことを困ったと思わない解釈力が大事だと思う。
昨年も様々な困ったことがあったが、これで済んで良かったと思える。
津○から来る一時間半の道のりも、周りからは大変だと言われるが、
自分の考えをまとめる貴重な時間だととらえている。
・生きようとする力・客観的に自分を見ることが大切。
・自分の価値に何パーセント気づいているのか。
・『困っても困るな』の反対は『困ったら人のせいにしろ』、
または、『困ったら逃げろ』。
経営研究会のメンバーは人のせいにしない、逃げない人たちばかり。
だから尊敬できる。
・深刻ではなく真剣に。
武士は食わねど高楊枝。
・お金の事で毎晩眠れなかったこともあった。
深刻ではなく真剣。
とはいえ、動じない心というが動じるのが人間らしさであるとも言える。
・困っても困らないという姿勢が基本ではあるが、
困ったことを困ったと自己開示できる仲間が経営研究会にいることに感謝している。
【所感】
2月例会での全国大会プロモーション、
2月8日全国大会準備実行委員会に向けた打合せをしっかりと行い、
1問だけの討議会としました。
今回、議事録を執らせて頂きましたが、
安〇さんの発表をまとめることが今年に入って一番の困った出来事でした^^;
しかしTT研修に参加されるとのこと!
委員会をあげて応援しようとの気運が高まりました!
以上です。
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中小企業を活性化し、成功を探究する経営誌
月刊「理念と経営」
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