◇大下支部の皆様からの討議会のご報告です◇

◇大下支部の皆様からの討議会のご報告です◇


大下支部より討議会のご報告を頂きました!
ぜひ皆様もご覧くださいませ。
◇—————————————————————————————————
開催日時:2015年6月9日(火)
参加人数:5名
—————————————————————————————————◇
【設問1】「府中ハンドレッドクラブ」の記事を読んで、企業を継続するには何が大切か。

・後継者を育てていて、後継者が会社の歴史や仕事に誇りを持っている
・差別化し、新しいことにも挑戦していっている
・時代を読み取り、変化に対応している
・地域に密着し、地域の人を採用したり、地域を大事にしている
・自らを熟知し、身の丈にあったことをしている

【設問2】「コッコファーム」の記事から、自社に当てはめた「要望」と「願望」はどのようなものか。

「要望」・・顕在化しているもの、商品や技術、手段など自分自身の期待すること。アマチュアである
「願望」・・潜在的なもの、会社に期待するもの、最終ゴールで、願って実現を望むこと。プロである

【設問3】「リバイバルドラッグ」の記事からどんなものが再利用でき、再生への取り組みとして何ができるか。

・整理整頓をすることで必要、不必要を分けることができ、無駄を省くことができる
・お客様に使用していただけるものは譲る
・B品の再生化
・洋服のリサイクル

【設問4】三位一体の記事より「自分に不足しているものは何か」、部下の潜在能力をさらに発揮させるために必要なものは何か。

「不足」
・1人ひとりと本気で関わることで、相手への固定観念をなくして、相手を見る
・認めること、褒めること
・相手に効果的なコミュニケーションをとる。物事が伝えやすくなり、聴いてもらえる
・時には、厳しい角度から見ること

「部下の潜在能力を引き出す」
・物事の指示を出すときには目的や意図を伝える
・発揮できる場所を提供し、信頼をしてやらせてみる
・成功体験をたくさん部下にしてもらう
・相手はどうしたら喜んでもらえるかを考えての行動

【所感】
特に、要望と願望のところが印象的でした。
普通は要望の顕在化していることを追いがちですが、潜在的な願望を引き出す接客、
相手の神髄を掴むことを意識した接客で差別化できることへとつながっていくのではないのかと
自社に置きかえて考えることができ、新たな価値観を生むことができました。
大きな気づきをありがとうございました。

以上

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です