◇外山支部の皆様からの討議会のご報告です◇
外山支部より討議会のご報告を頂きました!
ぜひ皆様もご覧くださいませ。
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開催日時:平成27年3月16日(月)
参加人数:11名
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【設問1】『特集 あるべきリーダーの姿』今、求められているリーダーシップとは?
社内で発揮しているリーダーシップは?
・ハングリー精神、夢に向かってコツコツとひたむきに進むこと
・リーダーの熱意、「原理原則」を教えていくこと
・事柄に対して「事をなし得るためにリーダーシップを取る意識を持つことである」
・自分ができると信じていること
・色々な人を巻き込む力があること
・結果をつくっていくこと
【設問2】『企業事例研究1~石坂産業』貴方の姿が反映されていると捉えた時、他社に誇
れる点は何ですか?
・社長がお客様を一番に考えている姿をみせることで社員さんも社長に似てく
る
・正直にコツコツと当たり前のことをする。
・目標に向かって誠実にコツコツとする
・社員さんの話を聞いていることで(面談をしてる。プライベートの事も相談
にのる)
・仕事の中で不利なことがあっても社員さんが嘘をつかない
・真面目な姿をみせる
(設問2でのこの会社の良い所)
・ISOを取得をしている
・女性が社長をしている。女性の目線でダーティな仕事をクリーンに変革して
いるところ
・社長の覚悟!変革を恐れず理想を追い求めるところ
・決断力(社長をすること、設備投資額についての決断、ISOの取得など)
・会長との親子関係の良さ
【設問3】『社長力・管理力・現場力 三位一体論』「社長の人格」と「会社の利益」がど
のように関係にあるのか?
・離職率が低い=「社員さんに的確にアドバイスするための情報として社長が
勉強、学び続けている」
・社員さんが社長のことを好きか?。より好き?かは大切である
・社長の社員さんとの関わり方として、社長が日頃から社員さんを気にかけていて
一声かけてあげれているか
・親のような気構えで親は子供にリターンを求めていない。親のような私心の
ない気持ちで社員さんを育てられるか?
(例えば社員さんを世の中の役に立つ人財に育てられるか)
・本気で社員さんの事を思える人になれる社長
・会社を好きになってもらう
【所感】
3月の討議会は、リーダーシップとは!!という設門について「難しい!」「分から
ない?」という言葉がでました
社長として実直な意見ではないでしょうか?。
改めて討議会の意義を感じる瞬間でした。
やはり会社にいて、このような問いについて考えることがなかなかできないのが正直
なところではないかと思います。
だからこそこの討議会という場や設問の問いが如何に社長として大切ではないかと感
じました。
一人ではなく、同じ仲間と共に考える機会が在ることで社長としてどう在るのか?を
あらためて認識したり、
考えたりと、討議会での学びの深さを痛感いたしました。
皆様、ありがとうございました。
以上
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