森元支部の皆様からの討議会のご報告です!!
森元支部より討議会のご報告を頂きました!
ぜひ皆様もご覧くださいませ☆
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開催日時:5月15日(木)19:00~21:00
参加人数:11名
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設問1 『ありがとう経営のすすめ』企業の成功法則 3位一体論では”1人の目覚めは100
人に及び100人の目覚めは1000人に及んで、社会に及ぶ”がテーマです。社長の目
覚めは幹部に及び、幹部の目覚めは社員に及び、社員の目覚めは会社全体に及ん
で社会に及ぶ、と言い換えることができます。社長力の記事の内容を考えると、
自分は何%くらい目覚めていると思いますか?具体的にどういう部分が目覚めて
いて、どういう部分が目覚めていないかを述べてください。
・5%程しか気付けてない、松下翁の使命感や志からすればほとんど気付けてないと思う。
・ビジョン・思いを自分だけでなく 組織全員に伝えていく、理念・方針を落とし込むこと。言い続ける、分かりやすく噛み砕いて説明する事が必要である。
・高い志をもって道を求める姿勢が真の社長の姿である。
・創業者であっても100%目覚めているわけではなく難局を通して目覚めていくもので、求道の気持ちがなければ気付く事が難しい。
設問2 『~巻頭対談~トップは守るべき経営理念の”語り部”をつくれ』の記事の中で
は、片方先生が”社会貢献”も経営理念に入ります、理念経営は《毛系理念”群”経
営》であるとおっしゃっています。貴方は、この言葉をどのように解釈します
か?誌面の図2も参照にしながら、記事をよく読み、貴方なりの考えを示してく
ださい。
・人材経営のオープンドアポリシー、親身になって取り組むやってきたこと深めたい事、これからやって行きべき事。
・社長が言語化した理念、それに基づいた行動をみてもらう、それを物語化する語り部が必要。理念に基づいた行動を表現している。
・図2の「理念群経営」とは、経営理念を10段階に展開している。理念を具現化するための経営論ではないか。図3で言うと群経営は「理念~行動」。語り部が「表現」ではないか。
3つの設問を通して
・今回の3つの設問のテーマは理念の浸透ではないか。設問1は策定、2は行動、3は実例・戦略ではないか。記事にもあるが、戦略経営と理念経営の二つが、理念経営の車の両輪だと思う。
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【所感】オブザーバーで大谷さんが参加して下さいましたが
設問1・2に対する内容が深く長くかかってしまいましたので
設問3まで討議できませんでしたが理解を深めるいい討議会となりました。
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