『マインド的サービスが、お客様との人間関係をつくる』

『マインド的サービスが、お客様との人間関係をつくる』


“サービスとは、値段を安くすることではなく、とことん奉仕をすること!!”

“声”だけのお付き合いでありながら、お客様と心を通わせ、
毎年売り上げを伸ばしている健康食品の通信販売会社が九州にあります。
社員さん一人ひとりがパソコンのデータを見ながら、電話の向こうにいる、
会ったことのことのないお客様と、まるで顔を突き合わせているかのように会話を進めているのです。
お客様と一緒に泣いたり笑ったり、画面に向かって「ありがとうございます!!」とお辞儀をしたり、
一時間以上会話が続いたり、時には、悩みを聞いたり、はけ口になったり、
人生相談に乗ったりすることもあります。
お客様の「健康になりたい」という思いに応えるには、お客様の「情報」をつかみ、
ニーズ(要望)を把握することが何よりも大切になるからです。
また、健康食品とは継続してお使い頂くことでお客様の健康に繋がるため、
①忘れさせない②飽きさせない③卒業させない、
という観点であらゆる工夫を凝らしています。

しかし、この会社にはマニュアルは一切ありません。
一人ひとりが体験を通して、“お客様にどうしたら喜んでいただけるか、
どうしたら貢献できるか”を徹底的に考え、心を込めて手紙を書いたり、
何気ない会話の中から貴重な情報を得たりと、自分なりのオリジナルマニュアルを創り出しています。

お客様の人生のお役に立ちたい、お客様の健康に貢献したい――――――――
このマインド的サービスが、元気でいきいきした電話のひと声を生み、お客様からの信頼と感動を得ているのですね。

四十歳の頃、自らが大病を患い克服した経験をもつ社長はこう言います。
“社員自らが健康でいきいき楽しく働いてこそ、お客様の健康に貢献できるのです”
 いかがでしたか?

ご興味がございましたらhttp://www.nisouken.co.jpへお立ち寄り下さい。
最後までお読み頂きまして感謝申し上げます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です