滋賀経営研究会にて「理念と経営」勉強会
4月3日滋賀経営研究会のにおいて「理念と経営」公式教材活用委員会の
真鍋氏による勉強会が開催されました。
◆参加状況
参加者は会員23名 オブザーブ22名 懇親会11名(会員10名 オブザーブ1名)でした。
◆例会状況
古市会長の熱のこもった挨拶から始まりました。
「経営研究会の会長は社長と同じ!今年が始まり三ヶ月経ちましたが、皆さん本気で
会社を良くすることに取り組んでいますか!」との厳しい挨拶が会場を引き締めていました。
真鍋さんのお話は、それぞれのポイントの中に“わが社の事例“を多く入れていました。
ディスカッションによりアウトプットをする大切さ。
またアウトプットした内容が大切ではなく、アウトプットすることにより頭が整理できより学びが落としこめることなど、
自社の社員さんの事例を交えながらお話しており、参加者の発表もそのことが良かったようです。
ディスカッションも積極的に参加され、前向きな発言が飛び交っていました。
また、質疑応答でも具体的にどのように社員さんに伝えればいいかとか、
社内勉強会開催に向けての質問もありました。
今回の例会から新規会員が2名申し込まれました。
◆懇親会状況
滋賀は広い範囲から会員さんが集まっていますので、
アルコールは全くなしで行っています。
参加者の今日の学びについての発表、自社への落とし込み、私への質問などそれぞれ発表を行い非常にいい雰囲気での開催でした。
古市会長はじめ、初代会長の大橋さん、びわ湖ホームの上田社長、西崎委員長など、業績のいい会社の皆さんが会を引っ張っていっていていい会風があると感じました。
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