東京センター支部長特別勉強会

7月26日（月）に東京センターにて
支部長特別勉強会が開催されました。

第1部では背戸編集長の講演で
編集長が「理念と経営」の編集に携わった経緯から
創刊の思い。
そして、取材を通して、成功している経営者から学んだことや
共通の成功の要素をお話し頂きました。

支部長の皆様と「理念と経営」に込めた想いを共有できたのではないかと思います。

第2部では山之上関東地区会長に討議会のリーダーになって頂き、
山之上支部での討議会の進め方をご披露頂きました。

山之上支部の討議会のポイント
①時間厳守　始りの時間、終りの時間を守る

②発表を短時間にまとめる。
設問の発表は2分以内。端的にまとめて話すトレーニングと位置付けている。

③リーダーから質問を投げかける。
発表の内容について、深く聞いていく。
他の人に意見を求める。

④オブザーバーや設問をやってきていない人には、
他の人の発表から感じたことを伝えてもらう。
まずは慣れてもらう。

山之上支部ではリーダーが数名育ち、
分封の形をとっていますが、
合同で行い、メンバーをその日に決めて、メンバーが固定化しない
工夫を行っています。

その後、質疑応答を行い。
他の支部長様からも様々な工夫を行っている事例が出てきました。

具体的な開催方法を共有する機会になりました。