共に学ぶ会とは
『理念と経営』共に学ぶ会を通して人材を育成し、
ありがとう経営を推進しよう。
報告・連絡・相談が活発になり、
社員の皆様が熱意を持って仕事に取り組むようになります。
『理念と経営』共に学ぶ会が
始まった経緯をご存知ですか?
最初に月刊『理念と経営』を教材として社内の勉強会を行ったのは、佐賀県鳥栖市にある小さなハウスウェディングの会社でした。その高い効果は、発刊している私たちでさえ予想もしていないものでした。
経営理念や会社の方向性を共有するのに、とても効果的な教材だということがわかったのです。
そこで、社内の勉強会の教材として、月刊『理念と経営』を全国の中小企業にお勧めすることにしました。
共に学ぶ会で人材育成が進む4つの理由
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月刊『理念と経営』を題材にして学ぶ
月刊『理念と経営』には、多くの企業事例や経営者の体験談が豊富に掲載されています。この経営誌を教材にすることで視野が広がり、自分の仕事を企業経営の視点から見ることができ、仕事の仕方を高めることにつながります。
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設問表を基にして考える
各設問は、月刊『理念と経営』の内容を自分の仕事に置き換えて考えられるようになっています。様々な記事が題材になっており、幅広く学ぶことができます。設問表は会員様限定サイト「集い」からダウンロードできます(無料)
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ディスカッション形式で意見交換をする
部署や立場が異なる方からの意見を聴けるので、視野が広がり、経営的な視点や感覚が養われていきます。また、相互理解が深まることでコミュニケーションが円滑になります。
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職場での人材育成がさらに効果的になる
『理念と経営』共に学ぶ会導入企業様はフォローアップ動画(各設問の意図を解説)が閲覧いただけます。事前に聞くことで、設問表記入の際に参考にしていただける内容となっており、開催当日の円滑な進行にも繋がります。
共に学ぶ会で得られる10の効果
コミュニケーション(報・連・相)が活発になる
視野の広い見方、考え方ができるようになる
経営的視点で、考えるようになる
社長の考えを理解できるようになる
経営理念が浸透していく
熱意を持って仕事に取り組むようになる
お客様の事を考えて行動する人材が育つ
お客様満足度が高まり、リピーターが増える
社風がとても明るくなる
組織への貢献意欲が高まり、業績が上がる
『共に学ぶ会』活用データ
- 開催の状況
- 導入の効果
- 取り組みについて
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開催の状況
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導入の効果
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取り組みについて
『共に学ぶ会』開催の流れ
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月刊『理念と経営』を定期購読する
『理念と経営』共に学ぶ会では月刊『理念と経営』を教材に学びます。
勉強会に参加される方は、一人一冊ずつお申し込みください。
お申し込みは、定期購読お申し込みフォームに必要事項をご記入ください。 -
3
会員限定サイトの設問表に答える
月刊『理念と経営』を読み、会員様限定サイト『集い』からダウンロードした設問表に自分の考えを記入します。
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4
共に学ぶ会を開催する
事前に記入した設問表に基づき、各自の意見を発表し合いましょう。
楽しい雰囲気で行うことが大切です。 -
5
報告書を提出する
参加メンバーは、勉強会で感じたことや学んだことを報告書にまとめ、経営者へ提出しましょう。
経営者は、報告書に対しての所感やアドバイスなどを、参加メンバーへ返してください。
継続するためのフォロー体制が整っています
学んだことや身についたことが、結果や成果に表れるまでには時間がかかります。
結果が見えないと、やる気がなくなったり、楽しくなくなったりするのかもしれません。
継続した方がいいのは分かっていても、様々な理由により継続出来ないこともあるのではないでしょうか。
共に学ぶ会では、継続するために知恵を出しあい、工夫をし続けられる環境をサポートいたします。
マンネリを超えたところに、成長した自分、力をつけた会社が存在するのです。
継続するために、皆で知恵の出しあい、工夫をし続け、楽しく学んでいきましょう。
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24時間受付
WEBでのお問い合わせ
忙しくて話す時間がない方。事前に相談内容を伝えたい方にはWEBでのお問い合わせをおすすめいたします。
1営業日以内に専属スタッフがご返答させていただきます。 -
お急ぎの方
お電話・FAXでのお問い合わせ
お急ぎの方や、パソコン操作が苦手な方にはお電話またはFAXでのお問い合わせをおすすめいたします。
- [電話番号] 0120-519-114
- [FAX番号] 0120-122-754
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もっと知りたい方
活用事例集をご希望の方
もっと『共に学ぶの会』を詳しく知りたい。成長に繋がった事例を知りたい方。建設業・サービス業など、企業様の活用事例をご紹介いたします。
『10の効果』を得るための赤ペンコメント
『10の効果』を得る効果的な方法として、『理念と経営』共に学ぶ会の設問表に経営者の方が赤ペンでコメントを記入し、しっかりと思いを伝えることです。経営者のやるべきことの一つとして、社員さんと多くのコミュニケーションを取ることです。社員さんの考えていることや思っていることをしっかり理解し、承認してあげること。経営者自身が率先して行うことで、社員さんにとっても設問表に記入することが大切な時間となってきます。
社員の皆様のやる気を引き出せます
経営者が赤ペンでコメントをすることで、社員さんへの承認や激励に繋がり、「次はもっとがんばろう」というやる気やモチベーションが高まります。
社員の考えや思っていることが理解できます
『理念と経営』共に学ぶ会の設問表には様々な答えが記載されています。前向きな考えや上手くできた経験などはしっかりと承認し、回答に困っていたり、悩んでいる時などはわかりやすくアドバイスしてみてください。そうすることで社員さん自身の考える力がしっかりと積み上がります。また、「自分の頑張りを見てくれている。」「来月はもっと頑張ろう。」「アドバイスのおかげで前向きになれた。」など社員さんが意欲的になることで、学習サイクルがしっかりと定着します。
赤ペンコメントの参考を見る